2010年05月10日

甲州街道ウォーキング-その5

甲州街道ウォーキング-その5


前日降った雨ですがすがしい朝です。毎回思いますが、
お天気には恵まれています。
きっと晴れ女、晴れ男がいるのでしょう。

五回目の今日は野田尻宿からスタートして、
犬目宿〜鳥沢宿〜猿橋宿〜駒橋宿〜大月宿〜花咲宿〜
初狩宿〜白野宿までの24.8kmを歩きます。

すでに前回の上野原を過ぎたあたりで山梨県(甲州)に
入っているのですが、諏訪まではまだまだ半分も来ていません。


西光善寺.jpg
思えば日本橋を出てから、道は西へずうっとほぼ一直線に
伸びています。

八王子あたりで迫って来た山々のどこに分け入れば諏訪まで
行けるか、当時地図があったかどうかわかりませんが、
甲州街道を開いていった先人に思いを馳せることが多く
なってきました。

谷部を通ったり、大小の峠を越えたりしながら西へと
向かう甲州街道は、今では一部は国道20号線になっています。

高速道路の測道になっているところもあります。
昔のままの甲州街道が通る谷部や斜面が、国道や高速道路に
姿を変えているとはいえ、今でも通用しているのが驚きです。

宿場ができ、民家が建ち並んでも、限られた土地ゆえ
それ以上にぎわうスペースがないのでしょう、

コンビニやら郊外で見かけるもろもろのショッピングセンターを
まず見かけません。山の道なんですね。

その分、景色は素晴らしく、犬目宿のはずれから富士山が
大きく見えてきました。

林縁には藤の花がみごとに咲き、今回は、お山もお花も
「ふじ」が素敵な道行きとなりました。

「思い出アルバム」に写真も載せてありますので、そちらも
ご覧いただけると幸いです。

さて、鳥沢宿から初狩宿までは小さい宿場が点々と続きます。

11.7kmの間に下鳥沢、上鳥沢、猿橋、駒橋、大月、下花沢、
上花沢、下初狩、中初狩とこんなに宿場があります。

なぜなのだろうと考えていますが、わかりません。
道が険しいゆえなのか、甲斐の国の守りの厳しさなのか、
建物も大きいし、理由がありそうです。

今日の目的地、白野宿に入る頃、谷幅は広くなり、道のそばに
田んぼができてきました。

田んぼはまだ水がはいったばかりです。
米が穫れる場所はなぜかホッとします。

このブログは詳しい道順などの参考にはなりませんが、
こうやって歩くことで旅の楽しさを再確認している気持ちを
読み取っていただければと思います。

道ですれ違った土地の人に「どこ行くの」と聞かれ、
「はぁ、大変だね、気をつけてね」と見送ってくれたりすると、
これは昔も今も変わらないんだろうな、と心が温かくなります。

車や列車や飛行機で一日に数百キロも移動する旅が普通に
なっている現代ですが、こうやって歩きながらゆっくり
変わって行く風景を楽しんだり、
花の匂いや落ち葉の匂いを感じたりするのもいいものですね。

君恋温泉から見た富士山.jpg



リーダー内田

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posted by チーフ平田 at 08:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 内田リーダーの添乗日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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