2010年05月25日

甲州街道ウォーキング-その6

甲州街道ウォーキング-その6

いよいよ今回は甲州街道随一の難所といわれた笹子峠を越えます。
笹子峠は標高1096メートル、昭和になってから完成した隧道が
すぐ下を抜けていますが、せっかくの旧道歩き。
当時のままの峠を足で越えましょう。

前回ゴールの白野宿から、阿弥陀海道〜黒野田宿〜駒飼宿を
めざします。

およそ15kmほどの道のりなので、余力があったらその先まで
行くつもりで手元の地図にはいくつか先の宿場まで用意。
どこまで行けるでしょうか。

白野宿の田んぼはもう田植えが済んでいました。
細い苗が風に揺れています。日射しが強く、しばらく日陰のない
国道歩きはしょっぱなから辛い。

笹一酒造でトイレをお借りして、ついでにソフトクリームを
ゲットした方も多数(笑)
黒野田宿に入っても風景はあまり変わらず、
日射しが降り注ぐ道路を進みます。

スタートから1時間半、やっと山道に入りました。
林の中は涼しく、風も気持ちよく吹いています。

と思ったのもつかの間、登りの勾配が襲ってきました。
それでも「日向の暑さよりはマシよねぇ」という声が。

沢を渡ったり、時々国道に出たりしながらズンズン
登っていきます。

「矢立の杉」入り口まで30分。さらに30分くらい登る
と滝の水音が聞こえ、その脇に「矢立の杉」がどーんと
立っていました。
すっくとまっすぐに天に向かって。
まわりの杉よりも目立って大きな太い立派な杉です。

さらに1時間くらい登ります。道は荒れて細くなったり、
両側から沢が迫ってきて細い尾根道になったりします。

ここは馬や籠では無理そうですが、当時は
どうしてたんでしょうか、そんなことを考えながら、
キツさをやりすごしてました。

大きいカーブをいくつか曲がるとふいに笹子峠の下に出ました。
昭和になってからできたという隧道は現役でクルマの往来が
けっこうあります。

覗き込むと向こう側が小さく明るく見えています。
途中一緒になった二人連れが隧道の中にはいって行くのを
見送り、上の峠へ向かいます。

隧道の右側から上がって笹子峠まではすぐでした。
あっけないくらいの小さな峠。

しかし、歩く人は少ないようで少し荒れた感じの道です。
踏破記念にお弁当を広げました。

なお、笹子峠には片道1時間半くらいで行ける山への案内板が
ありました。

北を見ても南を見てもずうっと山は続いていますから、
ここも、峠とはいっても山の一部っぽい感じです。
越えるためのちょっとした鞍部なのでしょう。
ほんのわずかな鞍部を探して越えて行ったのでしょう。

さて、峠を越えれば、あとは下るだけです。らくちん。
お弁当も食べたし、下りは足が軽いし、おしゃべりに
花が咲きます。

相変わらず道は国道に出たり、沢沿いになったり、
迷いやすいところもありますが、
少しずつ人里に降りて行く雰囲気があります。
2時間くらい下ると駒飼宿にでました。

少し行けばおおむね予定終了なのですが、余力がまだある
とのお声があったのと、まだまだ日が高く、帰るには
もったいないくらいのお天気です。

この先も行きましょう。
ちなみに再び国道歩きになりますから日射しとの我慢比べですが。

鶴瀬宿まで1.3km。
勝沼宿まで3.9km。
栗原宿まで3.4km。

なんと、歩くことさらに8.6km。用意した地図を歩ききって、
先はもうありません(笑)。

リーダー内田

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posted by チーフ平田 at 10:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 内田リーダーの添乗日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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