2007年09月26日

お月見ドロボウって知ってますか?

茨城各地には昔から十五夜のお供え物は子ども達がとって
来て良いといった風習が地域によっては残っています

しかし、同じ茨城県でもその風習をまったく知らない
地域も多く、私が住む所ではその風習が未だに残っています

お供え物が無くなると家人はお月様がお供え物を
食べてくれたといって縁起が良いとされていました

そのお供え物を取ってくる行為を子どもの頃から
”お月見ドロボウ”と言っていました

私の子どもの頃には毎年十五夜の日に暗くなると友達達と
連れ立って各家を回りお供え物を家人に気づかれぬように
そっと取ってきて、そのスリルとお供え物の味を堪能した
ものでした

お供え物といっても以前は梨や栗などが多く豪華なお供えを
している家はブドウなどがお供えしてあり、それを取った
子どもは皆から羨望の眼差しで見られ、得意げに自慢したも
のでした

今では時代が変わり夕方に近所の子どもが、おやつを貰いに
来ますが今でも十五夜になると懐かしく感じます

でもあの”盗む”といったスリルを味わえないのが
ちょっと残念な気もしますケド

また、十五夜には欠かせないのが、お供え物の他にススキや
ハギ、ワレモコウといった秋の草花達です

以前はこの辺にも沢山咲いていましたが、最近ではススキ位しか
見ることが出来なくなってしまいました

時代が変わり風習や環境も変わっていますが、今でも昔から
変わらぬお月様の姿は子どもの頃のままですね
posted by チーフ平田 at 09:30| Comment(0) | TrackBack(0) | チーフ平田のひとり言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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